GDC 2020セッション Frostbite’s Serac Language: Streamlined Shader Authoring

次に技術系カンファレンスとして大きなものとしてGDC 2020がありますが,セッション情報はかなり公開されてきています.

個人的に今公開されているもので興味深いのはFrostbite’s Serac Language: Streamlined Shader Authoringですね.

Frostbite’s Serac Language: Streamlined Shader Authoring
https://schedule.gdconf.com/session/frostbites-serac-language-streamlined-shader-authoring/869158

EA Frostbiteのシェーダ環境の話のようで,マルチプラットフォーム開発でHLSLそのまま使うのが難しくなってきたため「Serac 」というシェーダ言語を開発したようで,アーティスト向けのシェーダノードグラフとうまく統合できるような設計になっているようですね.

ゲームエンジン開発をしていてシェーダオーサリング環境をどうするか?ということを考えている開発者には参考になりそうですね.