AMDがタイルベースライティングのサンプルを公開

AMDが開発者向けサイトでタイルベースライティングの新しいサンプル(TiledLighting11 V1.0 (June 2013))を公開しています.
TiledLighting11 V1.0 (June 2013)
http://developer.amd.com/tools-and-sdks/graphics-development/amd-radeon-sdk/
今回のサンプルはGDC 2013の”Tiled Rendering Showdown: Forward ++ vs Deferred Rendering”のセッションで扱った話題が入ったものになっています.
セッション資料
http://developer.amd.com/resources/documentation-articles/conference-presentations/

  • Forward+
  • Tile-based Deferred
  • Reflective Shadow Maps(RSMs)によるVPL
  • 多光源影
  • アルファブレンド付きジオメトリの扱い

Forward+とDefferdはGUIで切り替え可能なのでパフォーマンスの違いなどをすぐに比較できます.
D3D11のReflective Shadow Mapsのコード付きサンプルはあまりなかったと記憶してますので,DX11のライティング,影処理の入門用にも良いんじゃないかと思います.

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