WebKitから新しいブラウザ向け3DグラフィックスAPI WebGPUが発表

WebKitから新しいブラウザ向け3D グラフィックスAPIのWebGPUが発表になっています.

Next-generation 3D Graphics on the Web
https://webkit.org/blog/7380/next-generation-3d-graphics-on-the-web/

プロポーザル
https://webkit.org/wp-content/uploads/webgpu-api-proposal.html

WebGLが,OpenGL ESをベースにしていますが,WebGPUはD3D12,Metal,Vulkanの世代のAPIの設計に近いローレベルAPIになるようですね.

現時点では,AppleがWebKitを主導する分Metalに近い印象ですね.シェーダに関してもMetal Shading Languageのようですが,DXILやSPIR-Vへの対応自体は否定してないようです.

Appleの環境,OS XやiOSなどではMetalベースのアプリケーションが多くあるので,そうしたものをSafariに持って来る上では,WebGLでは都合が悪くなってきているのかもしれませんね.