カテゴリー別アーカイブ: Mac

書籍:Metal Programming Guide: Tutorial and Reference via Swift

OpenGLの赤本を出版している出版社から”Metal Programming Guide: Tutorial and Reference via Swift”が出るようですね。

出版社の紹介ページ
https://www.pearson.com/us/higher-education/program/Clayton-Metal-Programming-Guide-Tutorial-and-Reference-via-Swift/PGM1255392.html

目次を見ているとPart IIIでは画像処理,Machine VisionといったGPUの応用処理のほかにMetal特有のニューラルネットワーク関連のGPUアクセラレーションの話題が載るようですね.

CUDAなどではこうしたフレームワークがありますが,世代の近いDirect3D12やVulkanではこうしたフレームワークはないのでMetal特有の話題ということで興味深いですね.

Part III: Data Parallel Programming

Chapter 15: The Metal Compute Pipeline
Chapter 16: Image Processing in Metal
Chapter 17: Machine Vision
Chapter 18: Metal Performance Shaders Framework
Chapter 19: Neural Network Concepts
Chapter 20: Convolutional Neural Networks

WebKitから新しいブラウザ向け3DグラフィックスAPI WebGPUが発表

WebKitから新しいブラウザ向け3D グラフィックスAPIのWebGPUが発表になっています.

Next-generation 3D Graphics on the Web
https://webkit.org/blog/7380/next-generation-3d-graphics-on-the-web/

プロポーザル
https://webkit.org/wp-content/uploads/webgpu-api-proposal.html

WebGLが,OpenGL ESをベースにしていますが,WebGPUはD3D12,Metal,Vulkanの世代のAPIの設計に近いローレベルAPIになるようですね.

現時点では,AppleがWebKitを主導する分Metalに近い印象ですね.シェーダに関してもMetal Shading Languageのようですが,DXILやSPIR-Vへの対応自体は否定してないようです.

Appleの環境,OS XやiOSなどではMetalベースのアプリケーションが多くあるので,そうしたものをSafariに持って来る上では,WebGLでは都合が悪くなってきているのかもしれませんね.

SIGGRAPH 2015 EA DICEの発表資料

SIGGRAPH 2015のEA DICEの資料がアップされ始めてます.すでに他の記事で紹介しているようなモノもありますが,まとめておきます.

http://www.frostbite.com/topics/publications/

今のところ公開されているのは下記の4つです.それぞれの発表ページにはリンクを張っております.

The Rendering Pipeline – Challenges & Next Stepsに関しては,ここ数年のJohan Andersson氏のここまでやったことと,将来取り組むべきことがまとまったグラフィックスエンジンのアーキテクト向けの発表になっていますので個人的には,オススメですね.

GLSL Hacker

Geeks3Dの方で,GLSL HackerというGLSLの開発用のツールが公開されています.

GLSL Hacker 0.4.0 Cross-Platform Programming Tool Released
http://www.geeks3d.com/20130122/glsl-hacker-0-4-0-opengl-lua-python-3d-programming-windows-linux-mac-osx/

クロスプラットフォームということで,Windows,Mac OS X, Linux対応みたいですね.

変わった機能としては,Live-codingのために通信でGLSLの記述環境と記述したGLSLの実行環境を通信で別々に起動することが出来るようです.その際に,別なOS間でもいいようです.

Bullet 2.81リリース Mac OS XとiOS最適化

Bullet 2.81がリリースリリースになっています.

http://bulletphysics.org/wordpress/?p=353

リリースノート
http://bulletphysics.org/Bullet/phpBB3/viewtopic.php?t=8490

今回のリリースでは,

SIMD and Neon optimizations for iOS and Mac OSX, thanks to a contribution from Apple.

とあるのでAppleによってMac OS XのSIMD最適化とiOSのNEON最適化がなされたようです.

Unreal Development Kit September 2011リリース

Unreal Development Kit (UDK)のSeptember 2011がリリースになっています.

http://www.udk.com/news-beta-sep2011

新機能として,UDK上でMacで動作するゲームを作ったり(UDK自体はMacには対応しないようです.この機能は今回はプレビュー版),iOSのマルチディスプレイサポートなどが加わっています.

iOSとMac OS Xのマルチプラットフォームができますね(どちらもAppStoreがあります).

Macbook Air 11インチ(mid 2011)でUDKとUnityの動作テスト

最近,モバイルプレゼン & 開発用にMacbook Airを購入したんですが,イマイチSanday BridgeのGPUの性能がわからなかったので試しにUDKとUnityそれぞれを起動してサンプルを動かしてみました.

一応,動かしたAirのスペックは下記になります.

CPU: Core i7 1.8GHz
RAM: 4GB
SSD: 256
Mac OS X Lion 64bit & Windows 7 64bit

ひとまずサンプルレベルなら思ってたよりはちゃんと動いてくれてます.